おしらせ

【Soundcore Liberty Air 2 Proレビュー】勉強・副業におすすめコスパ最高完全ワイヤレスイヤホン

じむぱんだ

どうも、イヤホンにこだわりはないけど
ノイキャンイヤホンを導入して驚いている、
じむぱんだ(@Jimpnd1)です。

イヤホンにこだわりは無いけど、
どうせ買うなら性能・コスパの良い完全ワイヤレスイヤホンが欲しい。

でも、イヤホンにこだわったことが無いから
どのメーカーの何を買ったらいいのかわからない…

じむぱんだ

ぼく自身、このように悩んでいました。

音楽を全く聞かないのでイヤホンに全くこだわりがなく、
100円ショップ程度のイヤホンで十分な人間でした。

しかし、副業でブログやYouTubeを始めてから
ネット上の有益な情報をスキマ時間に収集するように…

  • 通勤中の時間を活用してYouTubeやAudibleを集中して聴きたい。
  • 4:30〜の朝活で家族の迷惑にならないように音声を聴きたい。
  • 自宅やカフェで雑音をシャットアウトして集中して作業したい。

そこで、色々と調べて総合的にレビューの良かった
Soundcore Liberty Air 2 Pro」を2021年Amazonプライムデーで購入。

初めてのノイズキャンセリングイヤホンを使ってみると…
聞こえてくる音に文句は無く、ノイズキャンセリング性能に驚き、大満足!

ということで、この記事では
音質にそれほどのこだわりは無いけど、ノイズキャンセリング機能付き
作業に集中できる完全ワイヤレスイヤホン選びに悩んでいる人にオススメしたい
ANKER Soundcore Liberty Air 2 Proをちょうど1年使用してきたので紹介します。

じむぱんだ

ノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホンの購入で悩んでいる方は、ぜひ最後までチェックしてみたください。

Soundcore Liberty Air 2 Pro の特徴
  • Air Pods Pro並のノイキャン性能
  • 最大再生時間は26時間(イヤホン本体7h+ケース充電19h)
  • 1万円以下で購入できる(Amazonセールが狙い目)
メリット
デメリット
  • AirPods Pro並みの
    ノイズキャンセリング機能
  • 専用アプリで細かい設定ができる
  • 1万円以下で入手可能
  • マルチデバイス非対応で
    機器接続の切り替えが面倒
タップできる目次

Soundcore Liberty Air 2 Proの外観と付属品

Soundcore Liberty Air 2 Pro
ノイズキャンセリング機能(ANC)がしっかりとしている総合的にみてコスパが優れた
完全ワイヤレスイヤホンです。

イヤホン本体は生活防水仕様(IPX4)
ちょっと雨で濡れたり、水がかかる程度なら
どうという事はありません。

本体ケースの開閉はスライド式。

シャコっと心地よくスライドさせて開きます。

イヤホン本体も取り出しやすいです。

重さ

実際に測ると以下の通り。

  • イヤホン単体は左右合わせて10.7g
  • 本体ケースの重さは61g

付属品

Soundcore Liberty Air 2 Proの付属品は以下の通り。

Soundcore Liberty Air 2 Pro の付属品
  • イヤホン本体
  • 充電ケース
  • USB C to A
  • イヤーチップ
Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro の付属品

驚いたのがイヤーチップ。

イヤホンに付属のMサイズとXXXS〜Lまで
全部で9種類のサイズが付属しています。

じむぱんだ

これだけついているので、自分の耳にフィットする最適なサイズを見つけることができるのが嬉しいポイント。

Soundcore Liberty Air 2 Proのレビュー

Soundcore Liberty Air 2 Proの特徴を使用感を交えつつ紹介します。

Soundcore Liberty Air 2 Pro の特徴
  • Air Pods Pro並のノイキャン性能
  • 機能充実の専用アプリ
  • 最大再生時間は26時間、ワイヤレス充電対応
  • 1万円以下で購入できる(Amazonセールが狙い目)

AirPods Pro並のノイキャン性能

Soundcore Liberty Air 2 Proを使用して、まず驚いたのがノイズキャンセリング機能

実際、友人にAirPods Proを借りて比べてみると
ノイズキャンセリング機能はほぼ同等レベルでした。

じむぱんだ

優秀なノイズキャンセリング機能が1万円以下で手に入る!

ノイズキャンセリングモードは専用アプリから4つ選択できます。

  • 交通機関モード
  • 屋内モード
  • 屋外モード
  • カスタム
じむぱんだ

僕がよく使うのは交通機関と屋内モード

交通機関モード

交通機関モードは毎日の通勤で電車に乗る時とっても役立ちます。

エンジンや路面騒音などの低周波域の雑音をしっかりと遮断しつつ、車内に流れるアナウンスはハッキリ聞き取れるという素晴らしいモード。

通勤中にこのモードを使えば、コンテンツに集中しながら車内アナウンスが聞こえるので降りる駅を間違えません笑

屋内モード

屋内モードは周囲がうるさいカフェや出先での作業時に
とっても役立ちます。

雑音の多い場所で作業する時にしっかりと
ノイズキャンセルしてくれるので集中するには最適のモードです。

自宅で集中したい時にも最適。

じむぱんだ

とにかく集中したいときは屋内モードがおすすめ

機能充実の専用アプリ

専用アプリと連携させるとノイズキャンセリングモード、外音取り込みモードの切り替えやイヤーチップのフィッティングテスト、HearID、イコライザー、タッチ操作カスタマイズなど色々な設定ができます。

起動するとイヤホンのバッテリー残量が一目でわかります。

モード設定ではノイズキャンセリングモードや
外音取り込みモードの各種切り替えが行えます。

イヤーチップ装着テストでは自分の耳にイヤホンが
フィットしているか、正確にテストすることが可能です。

イコライザーはプリセットのものが22種類あり、
さらに細かく好みに合わせて調整することも可能です。

HearIDを設定することで、
個人の耳に合った最適な音質を設定できます。

年齢を選択して、左右の耳を順番にテストします。

静かなところで聴覚検査のように音が聞こえるか聞こえないかを
タップしてテストを進めるので簡単です。

テスト後は結果が表示され、イヤホンが
パーソナライズされたことが伝えられます。

コントロールでは、左右イヤホンの
タッチ操作をカスタマイズできます。

割り振れる操作は以下の6つ。

  • 左:シングルタップ(オンオフ可能)
  • 右:シングルタップ(オンオフ可能)
  • 左:ダブルタップ
  • 右:ダブルタップ
  • 左:2秒長押し
  • 右:2秒長押し

上記の6つの操作に以下の機能を割り当てられます。

  • 音量ダウン
  • 音量アップ
  • 次へ
  • 戻る
  • 再生/一時停止
  • 音声アシスタント
    (スマホの音声アシスタント起動Siriなど)
  • モード設定
    (ノイズキャンセリング / 外音取り込み / 通常)

サッとイヤホンをタップするだけで音量を上げたり下げたり、
止めたり再生できるだけでも十分ですが、
これだけ設定できれば十分と思いました。

特にノイズキャンセリング、外音取り込み、標準モードの
切り替えができるのは便利なポイント。

さらにこの3種類のモードのうち、一つだけ外す
という設定もできるのが嬉しいポイントです。

じむぱんだ

これ以上の設定いるかな…?

最大再生時間は26時間、ワイヤレス充電対応

Soundcore Liberty Air 2 Proは最大で約26時間再生可能。

常に装着して何十時間も使うことはないと思うので、
十分なバッテリー持ちです。

  • イヤホン単体で約7時間(ANC使用で約6時間)
  • ケースの充電は約19時間分(ANC使用で約21時間)

ケース背面のUSB-Cからクイック充電
(15分充電すると約3時間の再生が可能)ができます。

さらに、ケースはワイヤレス充電にも対応。

画像ではワイヤレス充電器機能付きのモバイルバッテリー「Anker PowerCore III 10000 Wireless」を使用しています。

出先でイヤホンの充電が切れても、
2通りの充電方法が使えるので安心。

ケース正面には3段階のバッテリーインジケーターがあり、
点灯レベルでおよそのバッテリー残量が確認できます。

  • LED3個点灯 70~100%
  • LED2個点灯 30~70%
  • LED1個点灯 10~30%
  • LED1個点滅 10%未満

充電中はLEDが点滅しながら
残量レベルによって増えていきます。

1万円以下で購入できる(Amazonセールが狙い目)

Soundcore Liberty Air 2 Proを買うならAmazonがおすすめ。

Anker製品を豊富に取り扱っているAmazonでは定期的なセールが行われています。

Anker製品はセールに必ず登場する常連なので、
そのタイミングで購入するのがおすすめです。

特に毎年6~7月ごろに開催される「プライムデー」では
普段のセールとは段違いに価格が安くなるので、
プライム会員の無料体験登録をして参加してみてください。

じむぱんだ

ちなみに僕はSoundcore Liberty Air 2 Proを30%OFFで購入できました!

Soundcore Liberty Air 2 Proをとにかく安く購入するならAmazonセールをぜひチェックしてみてください。

Soundcore Liberty Air 2 Proのメリット・デメリット

メリット
デメリット
  • AirPods Pro並みの
    ノイズキャンセリング機能
  • 専用アプリで細かい設定ができる
  • 1万円以下で入手可能
  • マルチデバイス非対応で
    機器接続の切り替えが面倒

Soundcore Liberty Air 2 Proを1年使ってきてわかったデメリットを1つ紹介します。

Bluetooth接続する機器の切り替えが面倒

イヤホンの接続切り替えが自動ではないので少しめんどくさい。

イヤホン側に登録される機器は1つだけ。

イヤホンを接続する機器を変えたいときは
手動で接続を切る操作が必要です。

僕の場合、iPhone→iPadPro→WinノートPCと
作業環境を変える事が多いので切り替え操作をします。

イヤホンをいろいろな機器で共通させて使う場合は、
いちいちBluetooth接続を手動で切って接続しなおす
という動作が発生するので少しめんどうです。

とはいえ、たまに接続機器を切り替える程度であれば、
特に気にする要素では無いのかもしれません。

Soundcore Liberty Air 2 Proレビューまとめ

今回は優秀なノイズキャンセリング機能(ANC)を搭載しつつ、
コスパに優れた完全ワイヤレスイヤホン
Soundcore Liberty Air 2 Pro」についてご紹介しました。

Soundcore Liberty Air 2 Pro の特徴
  • AirPods pro 同等のノイズキャンセリング機能
  • 最大26時間の十分な再生時間が確保されたバッテリー容量
  • 細かな設定のできる専用アプリとの連携
  • ワイヤレス充電対応

特にイヤホンに強いこだわりはないけど、
優秀なノイズキャンセリング機能が搭載されていて、
総合的に性能が高いコスパ最強な完全ワイヤレスイヤホンを
探している人にオススメです。

以上のことから、Soundcore Liberty Air 2 Pro断然、買いです!

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この記事を書いた人

本業はプロダクトデザイナー。
30代に突入して40歳までの
今後10年をより良くするために日々奮闘中。
他にアウトドアブログ、YouTubeチャンネルを運営。

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